ようやくChatGPT試す。登録してみた

 

ChatGPT(チャットジーピーティー)とは

ChatGPTのGPTとは「Generative Pretrained Transformer」の略で、「自動生成できるように事前訓練された変換機能」という意味になります。*1

OpenAIという人工知能(AI)研究所の人工知能チャットボットのこと。
爆発的にユーザー数を増やしたことで、Googleは脅威として認識し「コードレッド」を宣言したという。とんでもないサービスだ…
『「ググる」が消える?』なんて記事もでてきた。Googleの検索ビジネスを食らいにくる脅威としているらしい。

ChatGPTでは普段使っている言葉(自然言語)で質問すると、それらしい答えを返してくれる。画像生成もできたりと他にもいろいろできるらしい。。日常に革命を巻き起こすようなAIだ。
APIもあるようだし何か使えないかと試しにやってみました。

 

 

オープンソース

歴史

急に広まったが、以前からずっと研究されてきたもの

 

料金は?

今のところ無料プランがある。

ChatGPT Plusという月額20ドル(約2,600円)の有料プランがある。

注意点

データが古い可能性

モデルが参考にしているデータが最新でない可能性がある。

2023.3.15(くらい)にGPT-4になったが、それまでのGPT-3.5では2021年9月頃のデータまでしかなかったそう。(GPT-4がいつまでのデータを含んでいるのか未確認。。)

 

意味を理解しているわけではなく、確率の高い文章を並べている

また、機械学習の仕組み上、あくまで「可能性の高い」文章を並べているんだそうで、完全には鵜呑みにしないように。古かったり間違っていたりということは往々にしてあり得る。特に長い文章を希望したときに内容がないよう…😅な文章がだらだらと続いたりなんてもともあるらしい…

最終的に選択の決断は自分であるということを忘れず、現段階ではあくまで参考情報としてとらえておきたいな。

 

登録する

OpenAIのサイトから登録を開始します。

 

いや~補色!難しい配色で来ましたね。。抹茶あずきみたいでちょっと親近感。

「TryChatGPT」をクリック


OpenAI アカウントの作成です。「Sign up」から新規登録を開始。

 

メールアドレスで登録する場合はメールアドレスを入力。
それ以外に、Microsoftアカウント、Googleアカウントでの登録が選択できます。

 

アドレス見ると、認証にはauth0を使っているようですね。

 

 

また

https://chat.openai.com/chat

にアクセスしてログインします。

使ってみる

ChatGPTにアクセスします。

https://chat.openai.com/chat

 

 

無料版のせいか聞き方がわるいのかなかなか遅かったし、エラーが出ることが多かった。もっとうまく絞って聞かないと、思ったような反応が返ってこないのかなあ?



参考

ChatGPTとは?始め方や使い方、料金も紹介【4月4日更新】 | ギズモード・ジャパン

ChatGPT Plus(有料版)とは?無料版との違いやGPT-4の機能も解説! | アンドエンジニア

 

2021/7/3の本で、既に古くなっちゃってはいますが、すごくわかりやすい本だそうです。

 

 

 

*1:「GPT-3 完全初心者への徹底解説: 最強の文章生成AIの実像」より