VisualStudio2017forMacCommunityをインストールした後にやっておきたいこと

Xamarinでアプリ開発するための準備です。
HelloWorldの前段階です。
Androidエミュレーター周りで調べるのに時間かかった。。(´・ω・`)

 

Visual Studio for Mac のインストール(簡単)

Xcodeをインストール(簡単)

Xcodeを一度起動しておく。
起動時にパッケージのインストールなどが行われるため。
同じ理由で、Xcodeの更新後も、更新を適用するには一度起動する必要があります。

「AndroidSDKとツールの場所」のパスを設定する。

「Cmd+,」で設定画面が出せます。
設定>プロジェクト>SDKの場所>Android>場所

f:id:mocotanus:20180130055111p:plain

自分のMacでは以下に置いてあります。
SDK
/Users/名前/Library/Developer/Xamarin/android-sdk-macosx
NDK
/Users/名前/Library/Developer/Xamarin/android-ndk

日本語環境だとファインダーでは「Users→ユーザ」、「Library→ライブラリ」とカタカナ表記になっていました。
ライブラリフォルダはデフォルトでは非表示だったと思います。
ショートカットキー「Command」+「Shift」+「.(ピリオド)」を入力すると、不可視ファイル・不可視フォルダの表示/非表示の切り替えができます。

SDK(Software Development Kit)
ソフトウェア開発キット

NDK(Native Development Kit)
Androidアプリで C および C++ コードを使用できるようにするツールのセットです。NDKを使用して独自のソースコードをビルドしたり、事前にビルドされた既存のライブラリを活用したりできます。とのことです。



Androidエミュレーターの起動確認

Androidエミュレータ起動確認 - もこたんブログ@mocuLab(・ω・)
・HAXMのインストール
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