Finder(ファインダー)↓をクリックしてアクティブにしてから
ファイル>設定
Macの場合は多くのアプリで「command + ,」でも設定画面が開けます。
参考
Macでファイル名拡張子を表示する/非表示にする
https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mchlp2304/mac
Finder(ファインダー)↓をクリックしてアクティブにしてから
ファイル>設定
Macの場合は多くのアプリで「command + ,」でも設定画面が開けます。
Macでファイル名拡張子を表示する/非表示にする
https://support.apple.com/ja-jp/guide/mac-help/mchlp2304/mac
if文の条件部分が長かったので、改行して見やすくしてみたところ、pycodestyleで「visually indented line with same indent as next logical line」というエラーが出ました。
その直し方についてです。
def foo(): a12345678901234567890 = 1 b12345678901234567890 = 2 if (a12345678901234567890 == 1 and b12345678901234567890 == 2): print('一致')
単にandの前で改行を入れてみました。
andの部分で「continuation line under-indented for visual indent」とエラーになります。
(日本語訳)継続行は視覚的なインデントのためにアンダーインデントされています
def foo(): a12345678901234567890 = 1 b12345678901234567890 = 2 if (a12345678901234567890 == 1 and b12345678901234567890 == 2): print('一致')
if文の開始行に対してインデントを1つ入れてみました。
andの部分で「visually indented line with same indent as next logical line」とエラーになります。
(日本語訳)次の論理行と同じインデントを持つ視覚的にインデントされた行
def foo(): a12345678901234567890 = 1 b12345678901234567890 = 2 if (a12345678901234567890 == 1 and b12345678901234567890 == 2): print('一致')
if文の内容の「print('一致')」の行に対して、インデントを1つ入れた状態にしました。
これでエラーがなくなりました。
いつのまにかファイルが空になっていた…
え…?
変更履歴を確認するには
File>Show File Revision History (ファイルリビジョン履歴を表示)
戻したいところまで●を移動させ、「Revert (元に戻す)」で確定。
履歴表示中はファイルの編集ができません。
なにもせず履歴を閉じる場合は右上の「×」で履歴部分が閉じて編集可能に戻ります。
復元できました。賢い…
Cloud9はファイルを削除してしまってもリビジョン機能で復元! | Minory
zoomやGoogle meetでは標準でバーチャル背景の設定ができますが、チャットワークにおいて標準ではバーチャル背景は使えません(2023年8月時点)。ですが仮想Webカメラ(バーチャルWebカメラ)を使えばバーチャル背景を使えます。チャットワークに限らず他のアプリでも同様なようです。
グリーンスクリーンが必要なくて綺麗にバーチャル背景が使える仮想Webカメラを探してみたところ、XSplit Vcamというアプリを見つけたので試してみました。有料と無料がありますがウォーターマークがついたままでもいいなら無料でも使えます。
目次
Webカメラは物理的にカメラがありますが、仮想Webカメラはソフトウェアのカメラのようなものです。ソフトウェアでカメラの画像を生成してくれるので、Webカメラの画像に効果をつけたりバーチャル背景をつけたりなどができるようになります。
XSplit Broadcasterはライブ配信やゲーム配信などで使える多機能なライブストリーミングアプリです。
私が試したのはバーチャル背景の機能のXSplit VCamです。
先に感想になりますが、グリーンバックがなくてもかなり綺麗に処理してくれたので良いと思いました。ウォーターマークがついたままでもいいのなら、無料でも使えそう。
という流れになります。
XSplit VCam (Windows) System Requirements | XSplit Support
XSplit VCam (Mac) System Requirements | XSplit Support
システム要件を確認して、ご自身の環境でアプリが使えるか確認してみてください。
ウェブカメラから背景を削除したいですか? | XSplit VCam
よさそうであれば、インストーラーをダウンロードします。
お使いの環境に合ったものを選択。
「Xsplitダッシュボードに戻る」でダッシュボードを確認してみてください。
ダッシュボードにアクセスするにはアカウントが必要です。アカウントを持っている場合はログイン、持っていない場合はアカウントの新規作成を行います。
ダウンロードされたファイルをダブルクリックしてインストーラーを起動、あとは言われるまま「はい」の連続で進めて、完了します。
アプリケーションフォルダに入っているXSplit VCamを起動します。
カメラへのアクセスは必要なので「OK」してください。
無料で使いたいだけでも、アカウント作成は必須だったと思います…作成またはログインします。
自動でWebブラウザ(画像はSafariです)が開いて認証処理が行われます。OKでしたらダッシュボードに移動するか、何もせずタブを閉じて大丈夫です。
アプリに戻り、「次へ」
使用するカメラを選択し、「次へ」。後で選択する場合はスキップもできるようです。
ボタンをぽちぽちするだけで設定できるので簡単です。
無料プランの場合は右下にXSplitのウォーターマーク(消せないロゴ)が表示されます。プレビュー時点で表示されるかは画像が残っておらず忘れました…
以下の画像は有料プラン契約後の画像になりますので利用時にXSplitのウォーターマークがありません。
背景アイコンから、ブラー(ぼかし)、背景画像を変更できます。
ちなみにプレビュー部分(青枠)をクリックしている間、エフェクトなしを確認できます。
ブラー(ぼかし)100
黒髪なので、背後の障子の黒枠がちょっと残ってしまうのでしょうか。
背景画像を変更してみました。顔と髪の隙間がちょっと残ってしまいますがかなり綺麗に変えてくれているように思いました。
「新しい背景を追加」から、自分の使いたい背景画像に変更することができます。
Webページを背景にしてみた例。
背景の登録を削除するには鉛筆アイコンから、
「背景を削除」で削除できます。
公式ページの説明では透かしは「カスタムロゴ」と表現しているようです。
「新しい透かしを追加」から追加し、位置や透明度を設定できます。
左上に表示した例。
右下に表示して半透明にした例。
「透かしを削除」から削除できます。
その他の設定を行えます。
画像調整を行うことで、美白効果を演出できますw
チャットワークで通話を開始すると、右下の歯車アイコンから設定を変更できます。
カメラで「XSplit VCam」を選択。
チャットワークで直接XSplit VCamを選択できない場合は、チャットワークを再起動(一度アプリを終了して、再度起動)してみてください。
これで、チャットワークでバーチャル背景が使えるようになりました。
有料プランの解約は、ダッシュボードにログインして、請求>定期購読から解除できます。
https://www.xsplit.com/ja/dashboard/billing#subscriptions
画像では定期購読がない状態(定期購読の解除済み)ですが、ある場合はここに表示されます。
途中で解約しても、残っている期間までは使えます。解約をしないと自動継続ですので、使わない場合は先に解除しておくのが忘れなくてよさそうです。
優先割引コード「XSplit0818」です。
もしちょっとでも役に立った、わかりやすかったと思われましたらこちらのリンクから契約していただけると嬉しいです。
10%くらい安くなるそうです。。
ただ、タイミングによっては公式でさらにお得な割引キャペーンをしているときがあります。確認してみてください。
公式ドキュメント