Code Polaris(コード ポラリス)で技術書典14に出したい人〜って集まっていたので相談会に参加してきました。(2023.3.5)
この時点で既に知らないことがいろいろあって、何も始まってないのに勉強になったw今はGitHubで管理しながら執筆できるんだ!面白い〜
いろいろ聞いたのでメモします。
技術書典とは
技術書典というイベントが定期的に開催されています。技術をテーマにした同人誌の即売会です。数年前から(コロナの影響だったかと)オンライン開催も行われるようになったそうです。
「初めて」「書くほう」で参加したい人向けの公式説明動画です。↓
【オンライン平日開催】技術書典13 はじめてのサークル参加meetup - YouTube
2023年3月
【オンライン平日開催】技術書典14 はじめてのサークル参加meetup - YouTube
ReVIEWのテンプレートで執筆
GitHubで管理しながら執筆、というのは具体的には「ReVIEW」のテンプレートを使っていくそうです。最終的に印刷形式にまでやってくれるとか。試しておかないと。
使うのはほんの一部で大丈夫なので、記法全部覚える必要はないんだって。
とりあえず見出しの付け方がわかれば形になる感じでした。上のリンクにすべて書いてあって助かりました。例えば「=」を使ってヘッダーのような見出しになります。マークダウンみたいな感じ。
= 章のキャプション
== 節のキャプション
=== 項のキャプション
エディタは定番VSCodeがおすすめかも。
GitHub Codespacesを使って簡単にできる、って聞いたけど、よくわからなかった。調べておこう。。
使う:Codespaces | GitHub
ドキュメント:GitHub Codespaces の概要 - GitHub Docs
スケジュール感
みなさん、それぞれ忙しいですよね。。土日を使うとしても日数としてそんなにもうないし(今3月で、開催は5月)
というか子育て中なので土日が休めないからまじ気合い入れないと既にやばい。(無理だったらごめんなさい。。)
まずは内容の方向性と、目次を書き出す!といいんだって。最初は目次かぁ、なるほど。1週間くらい目安で目次作るといいんだそう。
紙の本を印刷する場合のお得情報
技術書典12 後から印刷キャッシュバックキャンペーンのお知らせ - 技術書典ブログ
過去、「後から印刷」利用者を対象に、キャッシュバックキャンペーンをやっていたようです。約半額が戻ってくるというものでした。
また、印刷には早割、というのがあるそうで
早割12営業日、通常5営業日になるそう。
となると5月上旬には入稿が「完了」している状態…平日動けないし、土日も子守あるしやばいw
やってみよっかな
すごいこと書けないけど、手探りでやってみようかなと!
あと実はGitがあまり使えないのでこっそり復習しとこ〜。。WebUIでことたりそう、とのご意見もありました。ここはとりあえずそんなに頑張らんでいいかも
完成するかは不明ですが(がんばれ)、いったん参加の方向です。