はてなブログ ソースコードの貼り付けでシンタックスハイライトを使う

表示例

はてなブログで「Markdown」編集モードのときに、シンタックス・ハイライトを使った場合の表示例。

enum FizzBuzz {
    case Fizz, Buzz, FizzBuzz, Other(Int)
    
    var state: String {
        switch self {
        case .Fizz:         return "Fizz"
        case .Buzz:         return "Buzz"
        case .FizzBuzz:     return "FizzBuzz"
        case .Other(let i): return "\(i)"
        }
    }
}

前提条件:編集モードをMarkdownモードにしておく

設定>基本設定>
f:id:mocotanus:20170826110721p:plain


編集モード>Markdownモードを選択
f:id:mocotanus:20170824001038p:plain


変更ボタンをクリックして保存。
f:id:mocotanus:20170824001318p:plain

Markdownモードでのシンタックス・ハイライトの記述法(書き方)

編集モードを変更した場合は、「新しく記事を書く」から、新しい編集モードの記事を作成します。

バッククオート(`)を3つ続けた```で囲まれたコードブロックの中にソースコードを記述します。
先頭の```の最後にファイルタイプを指定します。
Swiftでは次のように記述します。

```swift

// ソースコードを記述する

```

Markdownモードでの書き方

書き方にルールがあるそうです。

・改行:半角スペース2個
・空行:文中で空行
・「```」などMarkdown記法にあたる記述:エスケープ記号の「(バックスラッシュ)」を前につける

参考

ソースコードを色付けして表示する(シンタックスハイライト) - はてなブログ ヘルプ

はてな記法とMarkdownのシンタックス・ハイライトで、Swift言語に対応しました - はてなブログ開発ブログ

編集モード - はてなブログ ヘルプ