Mac(Yosemite)上の仮想環境(VMware fusion)のWindowsからMac OS 拡張(ジャーナリング)でフォーマットした外付けHDD内のフォルダを共有した

今までWindowsMacを使う場合はexFATが良かったそうです。

でも仮想環境上のWindowsからなら、Mac OS 拡張(ジャーナリング)でフォーマットしていても問題なく使用できました。
Boot CampexFATでないと無理でしょうけどね…

Macで使うんなら、「exFAT」より「Mac OS 拡張(ジャーナリング)(HFS+)」が速いそうです。

 

以下フォーマット手順をメモ。

 

【注意】 

フォーマットとは初期化、全消去のことです。ですので間違えて違うディスクを選択…などになると、そのディスクの中のデータが全部消えてしまいます。
また、すでにデータが入っていて、それが必要な場合は、バックアップを取ってから作業しないと消えます。

 

 

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買ったばかりのhddの中を見てみた。最初はNTFS形式でフォーマットされていて、読み込みしかできなかった状態。

 

 

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アプリケーション>ユーティリティ>ディスクユーティリティ.app
をダブルクリックで起動する

 

 

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 左側パネルで、対象のディスクを選択(間違えないように注意してください)

「消去」タブ>「Mac OS 拡張(ジャーナリング)」を選択>

名前はあとでいつでも変更できる>「消去」クリック

 

 

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 このようなメッセージが出る場合は「消去」をクリック。

 消えますぞ

 

 

何も入ってない新品のせいか、1秒で終わってた…はやw

 

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これで、ディスクがMac OS 拡張(ジャーナリング)でフォーマットされ、Macで読み書きができるようになりました。

 

 

今日届いたUSB3.0の外付けHDDはこれ。

 さまざまなネットショップを駆けずり回って、最安はアマゾンでした。

フラストレーションフリーパッケージは簡易梱包です。化粧箱が無くダンボールに入って届きます。

対応OSはMacOSX10.6〜10.9。

Yosemiteは10.10だけどやっぱり使えました。

…Thunderbolt製品も考えたけど値段が高すぎてやめました。

 

 仮想化ソフト、どっちにしようかな…