(´・ω・`)追記
以下のようなことをしなくても、「F13」が仮想マシンへの「Print Scrn」の送信にあらかじめ割り当てられていました。ですので設定は不要でした。
デフォルトで「option + F13」で同様のことが可能です。
以下はショートカットキー追加の参考としてどうぞ…
CtrlとWindowsキーの変更はこちらにまとめました↓
VMware Fusion 8に送信されるキーストロークを変更・調整してみる
「Mac のキーストローク Option+P を Alt+Print Scrn にマッピング」する方法です。
画面全体を使いたいことが滅多にないので、とりあえず「アクティブウィンドウのみのスクリーンショットをキャプチャする」ショートカットキーのみを追加してみました。
手順
VMware Fusion 8で確認しました。
仮想マシンをシャットダウンしなくても変更可能でした。
設定アイコン>
キーボードとマウス>
プロファイル - デフォルト>歯車アイコン>プロファイルを複製
>名称を付ける(画像を撮るのを忘れていましたが、今回の説明ではデフォルトのまま「プロファイル2」になっています)
今作成したプロファイルを選択して
歯車アイコン>プロファイルを編集>
>「+」
Macショートカットに「option + P」
仮想マシンショートカットに「Alt + Print Scrn」
を設定します。Print Scrn はドロップダウンから選べます。
よければ「OK」で追加を確定します。
左上のバツ印で閉じてOKです。
これで、Macで「option + P」を押すと、仮想マシンのWindowsに「Alt + Print csrn」を送信して仮想マシンで現在アクティブなウィンドウ(最前面に表示されているウィンドウ)のスクリーンショットをキャプチャできるようになりました。
あとはいつもと同様に、ペイントなりに貼り付けたりして画像として保存できます。
また、クリップボードは共通になっているため、Mac(ホストOS)でもWin(ゲストOS)でもどちらにも貼り付けが可能です。
【参考】
Macintosh キーボードの使用に関するヒント(VMware Knowledge Base)