Visual Studio for Macエディターに表示されている縦線を消す

縦線は使わないので非表示にしたいでの。。
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Visual Studio Community>ユーザー設定を開きます。
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Macアプリでは設定画面は一般に「command + ,」のショートカットキーで表示することが多いです。VSもそうなってますね。

テキストエディター>マーカーとルーラー
「列ルーラーを表示する」のチェックをオフにします。
OKを押して変更を保存します。
f:id:mocotanus:20181105234412p:plain ルーラー(定規ツール)やったんやね…

縦線が非表示になりました。
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Xcodeを最新にアップグレードする

事前準備

念のためXcodeを終了しておきます。
(このときはXamarin.iOSのために更新したかったので、Visual Studio for Macも念のため終了しておきました。)

Xcodeのアップデート

AppStoreを開き、「アップデート」タブを選択します。

更新がある場合はXcodeの行が追加され「アップデート」のボタンが表示されます。

「アップデートボタン」をクリックするとアップデートが開始されます。

このとき、完了するまで放置する場合は、念のためディスク等がスリープ状態にならないように設定を調整しておきます。
システム環境設定>省エネルギー

ディスプレイがオフのときにコンピュータを自動でスリープさせない」のチェックをオン。
可能な場合はハードディスクをスリープさせる」のチェックをオフ。

経験上、アップデート失敗の原因になっていそうな感じでした(´・ω・`;)。スリープに入ったら何度も失敗したので関係あるかなと…

2023.8.15追記

MacOS 13.4(Ventura)で確認しました。

ディスプレイがオフのときに自動でスリープさせない
環境設定>ディスプレイ>詳細設定>

ディスプレイがオフのときに自動でスリープさせない

可能な場合はハードディスクをスリープさせる
SSDにはスリープの設定はないそうです。

アップデート処理完了後

アップデートが完了したら、環境設定を変更していた場合は元に戻します。

アップデートを適用させるためにはXcodeを一度起動する必要があります。起動したタイミングでアップデートを適用するかの確認メッセージが表示されます。
「Install」を選択すると、更新用のコンポーネントがインストールされます。

このとき、終了しておく必要があるアプリケーションが起動されている場合は以下のメッセージが表示されます。
「Quit All」を選択するとリストの全てのアプリを自動で終了します。作業途中等で手動で終了させる場合は、「Cancel」を選択して、リストの全てのアプリを終了させてから、再度追加コンポーネントインストールを行います。

インストールが開始すると、システムへの変更のためパスワードを求められますので入力して許可します。

インストールが完了したらXcodeが起動します。Xcode>About Xcodeから開いてバージョンが更新されたか確認します。

以上でXcodeのアップグレードは完了です。
「システム環境設定>省エネルギー」の設定を変更していた場合は元に戻してください。

ソース管理から取得したソリューションがビルドできないとき(NuGetパッケージの復元の有効化)

NuGetパッケージが足りないエラーメッセージが出て、ASP.NET MVCで作成されたプロジェクトをソース管理から取得したがビルドできないとき、「NuGetパッケージの復元の有効化」をするとうまくいったことについてです。

ASP.NET プロジェクトとNuGet

NuGetパッケージとソース管理について、以下の記事でだいぶ理解できました。ありがたい…

ASP.NET でソース管理システムへの NuGet パッケージのコミットを不要とする – THE TRUTH IS OUT THERE
https://blogs.msdn.microsoft.com/chack/2013/02/07/asp-net-nuget/

上記記事で関係あったことをまとめると、
ASP.NET プロジェクトを構成するライブラリ群の多くが NuGet 経由でプロジェクトに追加される
ASP.NET プロジェクトをTFS や Git などのソースコード バージョン管理システムなどで管理する場合、NuGet パッケージについてはコミットしない
・ ビルド時に不足している NuGet パッケージは、自動でダウンロードする
・ この機能によりソース管理システムのリポジトリの肥大化を軽減できる

Xamarinで「プロジェクト ○○ は開始前に配置する必要があります」というエラー

環境:
Windows10
Visual Studio 2017

Xamarinのサンプルプロジェクとをビルドしようとしたら「プロジェクト XamarinCRM.Android は開始前に配置する必要があります」というエラーメッセージが出ました。
配置する設定へと変更すればOKです。

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ビルド>構成マネージャー f:id:mocotanus:20181102154525p:plain

必要なプロジェクトにチェックを入れます。 f:id:mocotanus:20181102154542p:plain